和装・着物について

“もったいない”という言葉が表すように、日本では古くから物を大切にする文化が根強くあります。時代背景とともにこの文化が浸透していったと思われますが、物を粗末にしない、ごみを出さずまだ使える物は修理して最後まで使い切る、という考え方はまさに着物に表現されています。そして丁寧に扱う事でおよそ100年という長きにわたり、受け継ぐ事が可能です。
“悉く(ことごとく)使い切り、最後は土に返す”人の一生と同じように、着物の最後も大切に扱われました。糸を紡ぐ職人から様々な工程の職人達が手間暇を惜しまず作り上げる着物には、魂が宿っているという事に他なりません。
MATOUでは、最後は土に返せる天然素材・天然染料だけを使用し、全ての制作工程を日本で行う“Made in Japan”にこだわった地球に優しい和服を提案致します。

和装・着物トピックス

日本の民族衣装である着物は時代とともに形を変え現在に至っていますが、直線裁ちという簡素な構造は今も変わりません。簡素な構造であるからこそ、表現できる美しさとも言えます。美と実用性を兼ね備えた着物や帯、作業工程からコーディネート、素材・デザイ ン・文様など、和文化全般の様々な事をお伝えします。

 

kimonoを世界へ。そして、~纏う~からMATOUへ
2020年12月15日kimonoを世界へ。そして、~纏う~…12月某日。 MATOU設立後初めての理事総会を京都にて開催しました。 私と相方は久しぶりに京都の街を散策。その一コマで…
着物産地、沖縄県北部大宜味村の芭蕉布会館へ
2020年8月30日着物産地、沖縄県北部大宜味村の芭蕉布会…芭蕉布は重要無形文化財。そしてその保持者の平良敏子さんは人間国宝に認定されています。 しかしながら、ご自分の名前で芭蕉布…
母から娘へ、受け継がれていく着物
2020年7月4日母から娘へ、受け継がれていく着物着物はきちんと手入れをしていれば、100年は着続ける事が出来ます。写真の着物と帯はお婆様がお母様にとつくられた物で、お孫…
和紙の反物
2020年7月2日和紙の反物日本では古来より和紙の生地が使われていました。楮や雁皮という木の繊維から和紙は作られ、丈夫で肌触りもよく、吸水性に富み、…
着物・帯の模様
2020年7月2日着物・帯の模様着物・帯の模様の卓越したデザインは、数え切れないほどの種類の模様が生み出されてきました。身の回りの植物・動物・自然・器物…
藍染めの着物
2020年7月2日藍染めの着物ジャパンブルーとも呼ばれ、日本人にとっては特別な色。藍染めとはまさに"生きている"と言われるほど、5年後、10年後、20…