一般社団法人MATOU
設立趣旨

私と中野現理事は、2012 年頃に京都きもの学院京都本校(以下、学院)で出会い、着付け講師として技術・知識を基礎から学びそれぞれの教室で教鞭を取っていました。同時期、和服制作及びプロデューサーとして活動中の山田現代表理事と出会い、和装に関する志を同じくする仲間となりました。
2018年インドネシア首都ジャカルタ在住の友人から、現地で和装イベントを開催する機会をいただきました。偶然節目の年で正式に日尼国交60周年記念事業として認定され、学院講師の代表として”アルアザール大学””国際交流基金ジャカルタ日本文化センター”で、神戸大学OB会協力のもと、和装イベント”MATOU ~纏う~”を開催。当日は多くの方々に参 加していただき、世界の着物への関心の高さを肌で感じ得る貴重な経験となりました。また現地在住日本人の方から和装の知識講座開催の切なるご要望があり、改めて民族衣装の重要性を痛感しました。
バリ島でも語学学校 SIKI BALIで和装イベントを開催し、多くの学生達と交流することが できました。また日本人移住者のご家族に着付けをし、過去に体験出来なかった成人式を体現され、日本人であることの喜びさえ感じておられるようでした。
この2018年のインドネシアでの体験をきっかけに、私達をここまで育て導いてもらった学院を離職し、MATOU設立へと動き出す事になりました。着物の着方のみならず、民族衣装を通して知り得る日本の文化や歴史、先人たちの知恵、日本人の美意識や価値観に至るまでを多くの人に感じて欲しい。とりわけ未来の日本を担う子供たちにこそ肌で感じて欲しい。また願わくば、世界に誇るべき着物作りの繊細かつ緻密技術を、出来るだけ後世に伝え残したい。そんな気持ちに突き動かされ、MATOUは誕生しました。

(一般社団法人MATOU理事 石井ミユキ)

一般社団法人MATOU
活動目標

  • 学校教育に、和装教育を提案する。(着方だけでなく、和文化全般を学ぶ)
  • 一般の方へ着物の着方から知識まで学べる基礎講座を開講する。
  • 基礎講座の講師を多く育て、各地域で多くの人に基礎知識を広める。
  • 海外での文化交流を担うとともに、駐在日本人の方への短期集中講座を開講する。
  • 知識豊富な着付け師を育て、着付けの場を通して着物と和文化を広く伝える。
  • 地球に優しい天然素材・染料で作られた、made in japan の生地および技術を、世界に広める。
  • 文化交流を通して新しい着物の組み合わせなどを提案し、世界に和服を伝える。

一般社団法人MATOU
プロフィール

名称
一般社団法人 MATOU(まとう)
設立年月日
2020年1月22日
役員・社員等
代表理事 山田忠司
理事   中野裕子
理事   石井ミユキ
所在地
〒914-0053
福井県敦賀市舞崎町2-6-3
電話番号
077-047-5421